新型コロナウイルスの基礎知識(一部改訂版)
https://www.chiisago.jp/mag/000/5/
視覚障害者は「濃厚接触」のプロである。ということから、濃厚接触を忌避する世の傾向に一石を投じたエッセー。「“触”とは、単に手でさわることのみを意味しているのではない。触れる手の先には人がいて、物がある。『触れ合い』(相互接触)という語が示すように、“触”にはコミュニケーション、対話の要素が含まれている。」など、関わりにおける触れることの重要性について改めて問題提起している。 第1回 さわる文化と新型肺炎
愛知県瀬戸市の公立陶生病院 感染症内科 武藤義和先生
幅広い情報を、吟味しつつ、素人に分かりやすく解説されていて秀逸です。学校でまず研修に使い、先生方の不安を低減し、理屈に合った、合理的な対処へ結びつけていくのに役立つと思います。1時間くらいの内容が整理されています。
https://www.covid19-taskforce.jp/opened/coronanews0726/
職員研修に役立ちそうです。すごく分かりやすいし、説得力のある資料です。
諏訪中央病院総合診療科の玉井道裕先生が作成し、同病院が公表しています。
http://www.suwachuo.jp/info/2020/04/post-117.php
(3つの版があります)全部良いのですが、
https://www.suwachuo.com/pdf/chihou1.pdf?_ga=2.67548049.1036485189.1586697107-250420062.1586697107 (地方版)特に秀逸
10年以上前から鳥インフルエンザなどの記事を丹念に紹介し、コメントしているブログがあります。今、とても貴重な情報源です。
http://pandemicinfores.com/diary.html
http://traumaticstress.cocolog-nifty.com/ver02/files/covid19meetingforcounselor26teacher.pdf
新型コロナウイルスを子どもたちに教えるか、今後の時代に生きていくために必須の事柄をどう選び、どう伝えるか、それが学校の役割だと思います。新型コロナウイルスをどう教えるか、どう科学的に対処するか、それを総力挙げて取り組む。そう文科省もガイドして欲しいですね。
http://traumaticstress.cocolog-nifty.com/
公益社団法人日本理学療法士協会 https://www.youtube.com/watch?v=euydjYFd0qI
新型コロナウイルス感染症が流行する現状においても、感染予防をしながら理学療法を提供するという医療専門職である理学療法士の本分が求められているという位置づけで作られた解説動画。1~6の分割版と一括版約42分がある。非常に参考になる。
建築学会と空気調和・衛生工学会の会長が連名で談話を出されています。新型コロナウイルスと換気について基本的なところが解説されています。
http://www.shasej.org/recommendation/shase_COVID20200323.pdf
少し おふざけのようなチャンネル名ですが、仲田洋美先生は非常に筋の通った事を語る先生です。特にマスコミで散見される「専門家?」の誤った情報に対して、舌鋒鋭く切り込んでいます。私はこの先生の発言からPCR検査の問題点を学びました。今、この先生の発言は注目です。
理論武装の部分について役に立ちそうなサイトを紹介しました。いろいろ書きましたが、以下の3つは是非ご覧下さい。(再掲)
https://www.covid19-taskforce.jp/opened/coronanews0726/
http://traumaticstress.cocolog-nifty.com/ver02/files/covid19meetingforcounselor26teacher.pdf
公益社団法人日本理学療法士協会 https://www.youtube.com/watch?v=euydjYFd0qI
文責 久田信行
2020/08/04